|
2006年 02月 28日
荒川静香に似てると言われて、イナバウアー決めた友人がいる。
現在激烈な腰痛に悩まされているようだ。 アスリートの皆様、お疲れ様。 #
by kai_odunu
| 2006-02-28 00:39
| 雑文
2006年 01月 05日
1日目
1月2日の朝っぱらからJRに乗って出発。なぜか東京発の裏氏と途中の列車内で合流し、一路高松に向けてGOGOGO。 某デパートにて福袋満載のおじぷ氏と合流。この辺の展開は妙にドラクエ2風です。 さらにえむ氏と合流し、正月うどんツアー昼の部開始。 正月休み→3日前閉店→正月休み→数ヶ月前閉店→開店時間外→正月休み→事故にて休業→正月休み→☆こんぴらうどん☆ 正月休みを挟みつつの絶妙な閉店コンボでノックアウト寸前な一行でしたが、最後にやっと開いているうどん店にたどり着きました。 こんぴらうどんうまかったです。おじぷ氏、皆が食い終わったあとにマヨネーズうどんなる怪しいメニューを発見。後ろ髪を引かれつつ店を出ることに。 さすがに正月だけあって「ツアー」になるはずもなかったです。 ってか、正月休みの店が少ないのはどうしてだ、前回非参加者のえむ氏が呪われているに違いない、とあらぬ疑いをかけてみたり。 で、サンマルクに入り隣の席の客がめまぐるしく入れ替わる中、とてもSFOらしい話をえんえん2時間程度。ええ攻城補助兵器使えませんよね。わかってますわかってますごめんなさいごめんなさい。 保険氏待ちで時間つぶしにゲーセンに入り恋愛クイズゲームに熱中。 一周目、狙いをつけた娘っ子は意外とガードが固く玉砕、ノーマルエンドに甘んじる。 二周目、一周目で狙ってた娘っ子を再び狙うがうまくいかず。別の子に日和って篭絡成功。グッドエンド。にもかかわらず達成感まったく無いんですが。ナニコレ。 そして保険屋氏到着。車出してくれてありがとうございます。ってか4人乗りのクルマに5人乗車ってのはどうかと。一人トランクに収容されたいつぞやのオフを思い出しますな。 で5人で骨付き鶏堪能した後、ミステリーゾーンを数往復。ついでカラオケ→うどんで締め。 結局うどん屋は2店しか行けず、残念。 ここでえむ氏・保険氏は徹夜ゲームのため離脱。 残った3人でコンビニで酒買っておじぷ宅で呑みながら、捨て犬のように身を寄せ合ってネット。 1分ほどうたた寝してたら「30分以上は寝てた」などと言いがかりをつけられたので、おとなしく就寝。 2日目 なんか早起きするはずだったのにグダグダに寝坊。とりあえず朝うどんいっとくかーということで再度こんぴらうどんに。 朝なので軽く釜揚げなぞ日和った注文するも、おじぷ氏は明太マヨネーズうどんにチャレンジ。ひとくち食べた瞬間に顔が曇るおじぷ氏。ためしに食べさせてもらうと、マヨネーズがのどに絡みのど越し最悪。決してまずくは無いんですが、私たちが「うどん」に求めている要素がすべて省かれ、必要ない要素がてんこ盛りでした。口直しに別のうどんを食いたがるおじぷ氏でしたが、時間無いので軽くスルーして岡山県入り。 児島駅で50氏+朔氏と合流。 さっそくバスにて鷲羽山ハイランドに出向くも強風のためメインアトラクションが軒並み全滅。 しかたないので入園せず、園外の3D迷路RPG体感型アトラクション「キャバン クゥェスト(Cavern Quest:カナ表記が微妙に異常なのはネタ?)」に挑戦! 迷路に入るや否や襲い掛かる「がおー」「ぶーん」「フォーーー」「うぇwwっうぇwwwwwww」などのVIP系モンスターたち! 突っ込みどころ満載のイベントの嵐に、一行の腹筋は鍛えられまくり! 一見マルチエンディングに見えて実はシングルエンディングという、驚くべき事実も明かされるなど500円とは思えない良質のアトラクションでした。 アトラクション後タクシーで鷲羽山を下山、駅前のカラオケ屋に行くも正月に付き満員御礼。 しかたないので店員にこの辺の別のカラオケ屋の場所聞いたところ「鷲羽山にありますよ」とのこと。一度下山したのにまた登山せよと?どこかクエスト系RPGみたいな展開に、「キャバン クゥェスト」が続いているのか?と疑いつつも、いちいち戻ってられるかと言うことで店長氏の待つ岡山市内に向けて出発。 岡山駅前のハンバーガー屋で店長氏を待ちつつマターリマタリ。そのまま店内で店長氏と合流するもマターリ粒子濃度が臨界に達し、だれも当初目的のカラオケに行こうと言い出さず。 バーガー屋で2BOX占拠してSFO話に花を咲かせる。今回参加の皆さんは優等生というか良識派ばかりで、あまりぶっ飛んだ話が無かったようなイメージ。 そうこうしてるうちに裏氏と私の乗車時間が近づいてきたので駅へ移動。 カフェで岡山名物「えびめし」を食らった後皆と別れ、一人帰路についたのでした。 後日談 帰ってきた翌日、風邪引いて熱出しました。他にもひいた人いるのかな? たぶんおじぷ氏が年末にひいてた風邪をもらったに違いない。きっとそうだ。 参加者の皆さんにひとこと 裏氏:オフ出席率良過ぎ?セル改時代の経緯・仕様に異様に詳しいのでオフには必須の方。今回も説明役ありがとう。 おじぷ氏:幹事&宿泊場所提供ありがとう。相変わらずの大食漢。 えむ氏:いろいろ気を使ってくれた好青年。意外と気が弱いんじゃないかと。 保険氏:車出してくれてありがとう。ゲム話は微妙に少なかったような。 50氏:ひたすら好青年。RTSerな雰囲気が比較的弱い感じ。マターリMMOerっぽい雰囲気の方。 朔氏:今回メンバーでは裏氏につぐ古参。真性ネッターかも。リアルで受傷率高すぎっぽい。御自愛して下さい。 店長氏:非ネッターな雰囲気。もう少しお話したかったです。次は是非。 #
by kai_odunu
| 2006-01-05 18:24
| 三国志ネット
2005年 08月 30日
20日後編
さて怪しげな一行は会場のあるNSビルに到着。 ちなみにNSとは「にゃんこそば」の略だそうですが詳細は不明。 時間も多少余裕があったので32階の展望台に向かうことに。 エレベーターはガラス張りになっていて、高所恐怖症の私にはなかなかの迫力です。 あがって行く途中、セ「遊園地にこんなアトラクションあるよね」 それってフリーフォールのことですか。 こんな落差のは体験したくないです。 展望スペースはなかなかの眺めで、結構遠くまで一望することができました。 人によっては万里の長城や通天閣が見えたりしてたようですがそれはそれで。 で、時間になったのでオフ会場「虎之介 はなれ」に入場。 予約の部屋に通されたのはいいんですが誰もいないし、しばらく待っても他の人が来ない。 裏「オフというのはドッキリなんですよ、きっと」 とか言ってるうちに幹事である茂名膝之介氏とともに鈴虫氏、志青氏が登場。 茂名膝之介氏はとても第5回の発狂君主とは思えない紳士。 鈴虫氏は意外に骨太。志青氏は相変わらずのハイテンションでした。 さらに現場にはおじぷな氏、張昭氏、ラインハルト氏、きゅう氏が合流。 配置が少し離れているため初対面での雰囲気はつかめず。 総勢12名のオフとなりました。 で、店を出るまで3時間弱くらいいろいろ話したんですが 何 を 話 し た か さ っ ぱ り 覚 え て ま せ ん 仕様の話とか仕様の話とか仕様の話とかしてたような気はするんですが。 志青氏がなんとかオフらしくさせようと話題のテーマを振ってましたが、努力もむなしく、皆は好き勝手に会話してました。 鈴虫氏は素晴らしい記憶力で昔の話をしてましたが、聞くほうの皆さんの記憶力があやふやでグダグダでした。 そんな中、セルさんの次回作、SSSの話に話題が集中。 また、鯖の運営状況を見て「三国志NET SvO」というイベントを行うような話も出ました(詳細は決定したら告知します)。 きゅう氏はひたすら食ってたような気がします。 張角氏は昼に引き続きひたすらビールあおってました。 で、2次会カラオケに突入。ここできゅう氏は離脱、張笑氏が合流します。 飲み物を注文しようとすると、 張角「オレ、一番搾り」 まだビールですか。 いざカラオケが始まるや、セル氏、ラインハルト氏、張角氏あたりがネタをかましまくってました。芸達者だなぁ。 みんな見事に歌うジャンルが違ったのですが、おじぷな氏はほぼ全部の歌を一緒に歌ってたのには驚き。この方も芸の幅がお広いようで。 2時間ほど歌ってカラオケはお開き。ここで一部の方は帰宅し、残り組で新宿西口セガ→閉店→ファミレスというコースに。 この期に及んでまだ生ビール注文する人、ポタージュスープにドリンクバーという個性的な注文をする人。つくづく常識外れな方ばかりです。 またセルさんを中心にSSSの話で盛り上がる。 セ「みんな、どんなゲームをやりたい?」 セル氏、参加者を煽りまくり。応じる意見も多種多様。 傍で聞いてるとホントに実現可能なのか不安になるほどでした。 ともあれ、セル氏の開発モチベーションも相当上がったようで何よりです。 そんなこんなでSFOオフは終了。ホテル組5人はホテルに帰り、セル氏をはじめとする地元組は裏紙氏の自宅で某対戦ゲームをするとのこと。タフですなぁ。 ネタ的には笑いもあり楽しかったのですが、語る機会の少ない人も多かったので、もっと多くの人とそれなりにお話しておけばよかったと、反省することしきり。 少し後悔しながら人影のなくなった新宿を後にし、ホテルに向かうのでした。 #
by kai_odunu
| 2005-08-30 20:58
2005年 08月 25日
20日前編
SFOオフ当日。張角氏、沙夜姫氏と東京駅で合流。 張角氏が先週と違いやたらとこざっぱりしてて、いつもの関西オヤジ独特の雰囲気を醸し出していないのに落胆。 飾らない貴方でいてほしかった。 ともかく腹もすいてるので丸ビルにて昼食を取ることに。 張角氏のすすめで丸ビル5Fの「クア・アイナ」とかいうハワイアンスタイルのハンバーガーショップへ。なんでもアボガドバーガーがオススメとか。アボガドは大好きなので素直に注文。こりゃうまいですわ。 でもメニュー一つ一つが凄いボリュームで、沙夜姫氏は少しもてあまし気味。 一方張角氏はいつのまにか注文したビールをもの凄い速度で空ける。いきなりアルコールですかこの人は。 そのまま店内で張角氏の宿泊した東京ステーションホテルの素晴らしさとか東京ステーションホテルの素晴らしさとか東京ステーションホテルの素晴らしさの話を耳にタコじゃわ状態になるまで聞かされてるうちに、裏紙氏・セル氏との待ち合わせ時間になったため秋葉原駅に移動。 比較的首尾よくお二方と合流。 裏紙氏細っ!話すとチャットどおり不思議さんなイメージ。 セル氏ラフっ!サンダル&Tシャツでしたがこの格好で中国から帰ってきたとか。 仕事の名目で帰国したらしいですが、入国の際、係員に「スーツはどこですか?」と聞かれたとのこと。当然です。 さて秋葉原で合流した理由は全員未体験の「冥土喫茶見学」。 早速案内してもらおうと思ったところ 裏「場所知らないですよ」セ「俺もー」 現地人が知らないんじゃたどり着けないじゃないですか。 しかたないのでその辺でビラ配りしてるメイドさんから情報をゲット。 ・・・・しようとしましたが配っているビラはパチンコ店とかキャッシングのビラばかり。 なんですか、秋葉原ではビラ配りの制服はメイド服なんですか?熱中症で死にそうですね。 セ「紙袋持ってる兄ちゃんに声掛ければわかるだろう」 とかいいつつ一向に声を掛けようとしないセル氏。 仕方ないのでテキトーに歩きまわって探すことに。 ・ ・ ・ ない。炎天下の中40分近くひたすら歩き回ってもなんも収穫なし。 唯一見つけたのは「メイドさんによる英国式足マッサージ」のみ。 もぅこれでもいいや~と流されそうになりましたが、それでは負けを認めることに。 気合を入れて、冥土喫茶情報を得るためだけにネカフェに移動することにします。 冥土喫茶の達人らしい人のブログを発見し、初心者でも楽しめて、かつS級・A級の店情報を3店ほどゲット。 一番オススメの「一人でも楽しめるS級の店」に行ったが行列が凄いため断念。さすがS級。 続いて他店に行こうとした途中たまたま目に入った店があったので、もうここでいいやと入店。 入店したら確かに店員は全員メイド。 で、学校の机みたいな席に案内されるが、5人だとものすごく話しづらいです。 メニューをみてるとカレーをふーふーしてアーンしてくれるサービスがあったので、セル氏と私はそれを注文することに。 他の3人は飲み物オンリー。意気地無しめ。 オーダーしようとするとメイドさんから提案が。 メ「本日はイベントデーとなってまして、メイドさんとホットケーキ早食い競争ができますがいかがですか?」 二つ返事で承諾するセル氏と私。負けるとメイドさんのビンタを食らい、勝つとメイドさんと写真が撮れる(通常店内は写真不可らしい)と、なんとも微妙な賭け内容でしたがネタのためには背に腹は変えられません。 セ「折るの有りかな。それで勝負が決まる」小「水補給も気になりますね」 とかのんきに会話してる二人にホットケーキが配膳される。 なんとメイドのホットケーキが1枚なのに対し、我々のは3枚! 小「いやいやいや、これ聞いてないですよ」メ「メイドさんはか弱いのでー」 いや、貴方に比べると私のほうが全然か弱いです。いろんな意味で。 とても声に出せないツッコミを心の中でしていると、メイドたちが勝負開始を店内にアピール。熱い声援と拍手で衆目に晒されるセル氏と私。 まずはどうみても私より質量が大きくか弱いメイドと私が対戦することに。 スタートしてもなかなか飲み込めません。半分まで食べすすんだ頃半ばあきらめてメイドのほうを見ると、相手は残った一口分を食べずに余裕の横目でこっちを眺めてます。 ムカついてラストスパート掛けたんですが最後の一口を食べる頃に相手も完食。なんていやらしいヤツだ。 結局私の負けが確定し、例によって店内告知にて晒された後ビンタを食らうことに。 まぁ、女性のビンタだしたいしたことはないだろうなとタカをくくっていたのですが・・・ 「コシが入ってたよ、コシが。(張角:後日談)」 ・・・はい、視界が白くなりました。 多分脳が揺れましたね。ボクシングで言えば3階級程違うパンチを食らったような衝撃でした。 いっぽうセルさんは私が戦っている間も真剣に作戦を練ってたもよう。 セ「ルールだ。ルールが全てなんだよ小角」などとわからない言葉をつぶやきつつ戦場に赴くセル氏。いよいよ彼の前にも舞台がセッティングされ、さきほどより少しか弱めのメイドが対戦相手として着席。 そして開戦。ここでセル氏のつぶやいていた言葉の理由がわかりました。 なんとものすごい勢いで全てのホットケーキを口に詰め込もうとするセル氏! なりふりかまわずメイドより先に詰め込もうとしています! 先に詰め込んだ瞬間、勝利宣言するつもりなのでしょう。その手があったか! メイドも負けじとホットケーキを頬張ります。 ビジュアル的なプライドをかなぐり捨てた仁義なき戦いが繰り広げられている中、進行役のメイドが一言。 メイド2「さきに全部飲み込んだほうが勝ちでーす」 突然のルール変更(セル氏談)にケーキを頬張ったまま白目をむくセル氏。 相手のメイドもこの隙に飲み込もうと必死です。 水分を補給しつつ飲み込み、なんとか互角に持ち込もうとしたセル氏でしたが・・・ メイド2「あ、お客さん、お皿にトッピングが落ちてますよ。これも食べてくださいね」 ほぼ言い掛かりなコメントに、ケーキを頬張ったままのセル氏がうなり声で猛抗議。 しかし無常にも敵はトッピングを含めて全てを完食。 2度にわたるルール変更の前にメイドに敗れるセル氏。 どうやらセル氏の作戦は、相手も織り込み済みだったようです。恐るべし冥土喫茶。 負けが確定したにもかかわらず、勝負に納得いかないセル氏はビンタ役のメイドにものすごい勢いでガンを飛ばします。 するとビンタ役のメイドも負けじとセル氏にガンつけ返す始末。 すでに場は萌えの殿堂とまったく異なる様相を呈してきました。 周りの客の爆笑が続く中、このままにらみ合いが続くかと思いきや、突然メイドの放ったビンタがセル氏にヒット。 テーブルに突っ伏すセル氏。ここに戦いは終わりました。 セ「脳にキタ」 ビンタ代1発2,000円を支払い、冥土喫茶での素晴らしい初体験を経験した我々は、今夜の宿とオフ会場のある新宿へ向かうことに。 一度ホテルにチェックインし、会場のお食事処に向かうこととしました。 その4に続く #
by kai_odunu
| 2005-08-25 22:15
| 雑文
2005年 08月 24日
19日後編
I氏と同級生であり、私の先輩である漫画家M氏宅に差し入れするため有楽町へ移動。 「(マリオンを指差し)あれが84年ゴジラでぶっ潰されたビルだよ」「へー、そうなんすか」 などと軽いトークを交わしながら、キルフェボンとかいうタルト屋に到着。 客層は若い&年配の集団女性がメイン。 男二人で思いっきり浮きまくってたが、気にもせず30分並んでタルトを購入。 I氏「俺、この『ずんだももタルト』食ってみたいな」 小「じゃあ僕はマンゴータルトで」 このチョイスが後にM氏に悲劇をもたらすことになる。 買ったはいいんですが気温高すぎて武蔵野に運ぶまでに融けそうです。 早々に電車にて移動を開始。途中で新宿高層ビル街が遠くに見えるポイントを通過。 「あのビル群でゴジラと自衛隊が戦ったんだよ」「あなたはゴジラがからんだ紹介しかできないんですか」 そうこうしてるうちにいよいよM氏宅に到着。 とても眠そうなM氏と、目がうつろだがやたらテンションが高いアシスタント氏に歓迎(?)してもらう。 聞けば数日後には〆切とか。とんでもないとこに来たんじゃないですか、I先輩? 早速差し入れをお渡しし、作業で忙しいと言うのにすぐに食べることを強要するI氏。 I氏「オレ、このずんだももタルトね」 小「ホントにネタ好きですよね。よくそんなイロモノ食えるなぁ」 I氏「ネタ?」 小「『ずんだ』って餡子の事ですよね。桃と餡子のタルト」 I氏「いや、今知った。つーか知ってたんなら早く言えよ!」 小「はぁ」 M氏「微妙な組み合わせだよねぇ・・・」 I氏「仕方ないな。M、これ食べてよ」 (゚Д゚)ハァ?仕方ないの意味が分からないんですが。しかもM氏嫌がってますやん。 M氏への差し入れじゃなかったんですか? M氏「いや、俺別なのがいいかなぁ・・・」 I氏「まぁそう言わず。おいしいかもしれないし」 だったら自分が食えばいいのに、と全員が思いつつ I氏:桃と洋ナシのタルト M氏:ずんだもものタルト アシスタント氏:ブルーベリータルト 私:マンゴータルト と言う形に落ち着く。 I氏「うわ、この洋ナシ部分、めっちゃうま!!」 M氏「あの・・・めっちゃ微妙な味なんだけど・・・」 ア「ブルーベリーめちゃうまいっす!」 もちろん私のマンゴーも美味かったです。 そしてだんだんテンションが下がっていくM氏。 相反してテンション上がりっぱなしのI氏。 そこへM氏宅へ一本の電話が。 M氏がすかさず電話を取り、神妙な面持ちで話始める。 ア「編集さんのようです。」 そういや〆切間際だっけ。悪いことしたなぁ・・・ とか思ってると、I氏がやおら声を張り上げ 「次、Mの番だよー!」「あー、そこでソレ出しちゃだめだって!」 あたかもトランプでもやっているような演出を開始。まさに鬼。 電話を終えたM氏、I氏をどつきながら「シャレにならんよ・・・」 ア「M先生がこんなに怒ったのはじめて見ましたよ(((;゚Д゚)))」 電話後もI氏のハイテンションは止まらない。 I氏「ベタ入れ手伝うよ」 M氏「んじゃこの辺お願いできるかな・・・」 I氏「OKOK」 ・ ・ ・ I氏「ここのセリフ、『う○こ』でいいんだよね」 M氏「ちょっと待てー!!」 その後も 小「I先輩、そこ塗り潰しちゃまずいんじゃないですか?」 M氏「ちょっと待てー!!」 ア「I先生、そこ、ベタが逆ですよ」 M氏「ちょっと待てー!!」 とまんべんなく全員にいじられるM氏。 で、ついにアメリカ製の青いライトセーバーで、部屋を追い出されてしまいました。 帰り際。I氏「いやぁ、ホントに邪魔したね。締め切り大丈夫?」 M氏「ああ、もういいよ。1日遅らせるし・・・」ああ、結局間に合わないんですね。悪いことしたなぁ。M先輩に幸多からんことを。 いい時間になったので夕飯を食うことに。 I氏「ちょっと微妙だけど、全国ランキング32位のラーメン屋に行こう」 というわけで「だらんご」と言うラーメン屋へ。 根拠は別として、32位と言っても全国区。 とんこつ系ですが、魚系のダシも聞いててものすごくおいしかったです。 思わず替え玉をおかわり。 気が付けば時計は9時半を回ってる状態。 先輩は家の事情もあるし、翌日は濃いメンバーと会うことになるので、大事を取って早めに宿泊所であるI氏のスタジオに帰ることに。 で、着いてみてびっくり。M氏には悪いですが、I氏のスタジオ、キレイ過ぎです。 I氏は某映画の某デザインを担当していたため、スタジオには設定資料がいっぱい。 許可が出たので面白そうなものをあさりまくる。 せめて映画見てから資料見に来ればよかった・・・と後悔しつつ資料を見ながら床に就きました。 その3へ続く #
by kai_odunu
| 2005-08-24 21:42
|
ファン申請 |
||